アニョハセヨ!
韓流マスターのピロロンです。
今回は、韓国ドラマ第二弾を紹介しまーす!
日本で韓流ブームのきっかけともなった「冬のソナタ」「秋の童話」「夏の香り」「春のワルツ」ユン・ソクホ監督の四季シリーズ。そして今回紹介するのは「悲しき恋歌」です。のこドラマを観ないと今後の韓国ドラマを語ることが出来ないほどの作品です。
―悲しき恋歌-
米軍基地の町でナイトクラブを経営する母と過ごすジュンヨンは、水商売の息子といじめられつらい日々を過ごしていた。ある日、歌手である叔母に連れられ目の見えない少女、へインがやってくる。へインと過ごすうちにジュンヨンは彼女に心を開いていき、ヘインにとってもジュンヨンはすべてを預けられる存在になっていく。
7年の間、貧しくてもお互いに助け合い、幸せな日々を送っていた二人は、ある事件がきっかけで引き裂かれへインは叔母と共にソウルへ行ってしまう。ヘインがいなくなり荒れたジュンヨンもまた、ソウルの実父のもとに送られ、ソウルの高校に転校して新しい生活を始める。そこで、彼はゴンウというメディア企業の御曹司と知り合い、境遇は違うが音楽を通じて熱い友情を育んだ。そしてソウルにいたヘインと劇的な再会を果たすが、彼女がアメリカへに渡り目の手術が受けられると知り、再会を約束し彼女を送り出す。その後二人はソウルとNYからメッセージを吹き込んだカセットテープをやり取りし、愛を確かめ合っていたが、ジュンヨンを子供のころから片思いするファジョンの嫉妬に駆られた罠によってお互いの消息が不明となってしまう。2年後、韓国で運命の再会をしたとき、へインはなんと親友ゴンウの婚約者となっていた・・・・
主題歌を聴くだけで泣けてくるぜ!
是非とも観てくれ!!
アンニョン!