現在、会社や家庭のエネルギーの多くは、電気、ガスに頼っています。冬の暖房だけでもかなりのエネルギーが必要です。
ここで、薪ストーブを使うことにより、電気、ガスのエネルギー消費を抑えることができます。薪ストーブの燃料は、その名の通り薪です。
古来から日本人は、薪を集め、その火を料理、暖房、明かりなどに利用してきました。
木はCO2を吸収し育ちます。薪を燃やすことによってCO2は排出されますが、排出されたCO2はもともと木が吸収したCO2を排出していることになります。伐採した場所にまた植林をすれば木の成長とともにCO2を吸収してくれます。このサイクルがカーボンニュートラルという考えになります。
当社は長年のわたり薪ストーブを使っております。
よって、この豊富な薪資源を利用し、CO2の排出も減らすことができればSDGsの目標7のエネルギーをみんなにそしてクリーンに!を達成することができると考えます。